溶けてしまってからも長く深くつづくおい
しさの余韻・・・。おだやかな眠りのときが、
≪シルバーパック≫にはあるからです。
カカオとミルクのたんねんな練成、そして
1週間にもおよぶ静かな熟成。この工芸
的な心づかいがあなたとの接触の間に
めざめるのです。

森永ハィクラウン
      チョコレート
シルバーパック
1972年
ミルク・アーモンド 4枚入各100円

20年前のチョコレートのメニューに戻る

画像は月刊平凡の1972年4月の付録 平凡ソングの裏表紙の広告から抜粋しました。


神田神保町の古本屋にお気に入りのお店ができました。
1年ぶりで2度目の古本めぐりなのですが、
今回も前回と同様、娘につきあってもらいました。

そして前回は電車を乗り継いで行ったのですが、今回は自家用車で行ってみました。

東名〜首都高に入り谷町JCTを過ぎたら少しして神田橋の降り口。
降りたらすぐに右折をすればあとは一直線です。

超方向音痴の僕でもなんとかたどり着く事ができました。

そして駐車場に困るかなぁと思っていましたが、明治大学の地下駐車場、
20分で200円とちょっと高いですが、すんなりと入れて良かったです。


娘のつきあいで楽器屋さんを何件かまわった後、いざ古本屋へ。

今回は的を絞って、お気に入りの本屋さん2件だけを捜索。
娘にも手伝ってもらって、チョコレートの広告が出ている雑誌をがさごそとあさりまくりました。

そしてこの広告を手にしたときにはプルプルと震えが・・・
ハイクラウンチョコレートのシルバーパック!! すげ〜っ♪

お昼は御茶ノ水の駅から1本目の路地を入ってすぐの博多ラーメンでラーメン定食と餃子。
学生向けにお値段控えめで、しかも何と "麺のおかわり自由" という、とんでもないお店でした。
おいしかったよ〜♪

今度来るときもこのお店にしようと思いました。

北朝鮮がミサイルを発射する前日というのに
娘との呑気なデートになりました。

                                       〜2009年4月4日土曜日