1 | 道具をそろえよう |
・定規 ・カッターナイフ ・紙と鉛筆 ・ガムテープ ・セロテープ ・ひなた |
|
2 | 材料を用意しよう |
ダンボールを、チョコレートの型に使います。 ダンボールを重ねてチョコの高さをつくりますので 厚さ5mmと3mmがあると、 バリエーションが出来て便利です。 |
|
3 | チョコレートの包み紙を用意しよう |
何だか味気なく、おいしそうな雰囲気も あまり感じられませんね。 チョコレートはチョコレートの形をしていないとね。 |
|
4 | 折り目をつけよう |
良く折り込んで、きっちりと跡をつけておこう。 ただし、折り目をつけていいのは、各角の4本だけ。 その他の線は絶対に折らないように。 折ると、チョコレートのやさしく包む雰囲気が 壊れてしまいます。 |
|
5 | 1辺の長さを測ろう |
チョコレートの角の部分になります。 それぞれの点同士の距離を測って 1辺の長さを測りましょう |
|
6 | 両端の底辺の長さを測ろう |
折り目に合わせてざっと形を作ってから測ってください。 これが一番難しいところです。 |
|
7 | チョコの絵を書き長さを書こう |
長い辺の長さ x 短い辺の長さ x 高さ 1. 105mm x 52mm x 5mm 2. 104mm x 46mm x 5mm 3. 103mm x 40mm x 5mm の3枚を重ねるのが良いと思います。 |
|
8 | ダンボールに型紙を書きカッターナイフで切り取ろう |
9 | 重ねてガムテープで張り合わせよう |
10 | 包み紙にチョコレートの型をいれよう |
4で良く折り目をつけておくと、組み立てが楽です。 結構苦労しますが、あきらめずに作ってください。 片側が出来たら、外れないように セロテープで貼り付けると後が楽です。 |
|
11 | 両側をきちんと畳み込もう |
この写真を参考にして、 きちんと折り込んでください。 ただしくれぐれも、チョコレートの辺には 折り目をつけないように気をつけてください。 |
|
12 | のり付けしよう |
折り込んだ両端をセロテープで留めます。 このときセロテープが大きすぎると、 見えてしまいますから注意してください。 もともとあるのり付けの位置に合わせてのりをつけます。 |
|
13 |
軽く押えて出来上がり 30秒待ちましょう。 |
14 |
チョコレートの包み紙に命が吹き込まれました。 |
番外 | 中の銀紙が見えるタイプの板チョコの場合 |
型を作ったら、両端にアルミホイルを 巻きつけます。 |
|
\(*^O^*)/ | やさしい丸みが美しく再現されましたね |