決定、W杯本場所の取組

〜 さあ、あなたはどの国のチームを応援しますか?(笑) 〜


1997年12月に、フランスで何か抽選みたいな事をやったらしいが、その結果日本は「Hグループ」に属することになった。ちなみに、例年このグループに属する国は猥褻行為が多いと噂され、特に恐れられている(嘘)

このH組のメンバーの自分なりの評を、表の下にまとめて書いてみました。参考程度にどうぞ(・_・)

開催地についても、少しだけ知識があった方が、後々楽しいでしょうから付け加えておきました。

日本の試合日程

試合日(日本時間) 開始時間 試合の相手 開催地
1998年 6月 14日 21:30〜 アルゼンチン トゥールーズ
1998年 6月 20日 21:30〜 クロアチア ナント
1998年 6月 26日 23:00〜 ジャマイカ リヨン

 

各チーム戦力分析(かなりいい加減)

アルゼンチン> : 強いんじゃないっすか(笑) よく知らないけど、なんでも優勝を狙っているらしい。そう簡単にはできないだろうけど。

クロアチア> : 初出場と言うが、嘘らしい。 ユーゴスラビアから分裂した国であり、そりゃぁ、どうやっても初出場になるわなぁ。 ちなみにその旧ユーゴ、かつては「ヨーロッパのブラジル」と呼ばれていたそうである。何を根拠にそんな事を言っているのか、私には理解不能である。

ジャマイカ> : こっちは、正真正銘の初出場。本大会出場を決めた日が国民の祝日となったことは有名だが、それなら日本もそうして欲しいものである。ジャマイカを応援するのならば、カリブ独特の「ノリ」についていける器量が必要となる(謎)

日本> : ここまで来られたのも、サッカー自体が日本でここまで有名になったお陰なのだろうか。日本チームとは言いながら、毎年どう見ても日本人とは思えない人間が、フィールド内に一人は必ずいる。とにかくミーハーが多い国なので、観客の数で困ることはないだろう(^^;(W杯に関しては)

 

ここが日本の初舞台だ

トゥールーズ> Toulouse, a city with a heart (らしい)

市内人口は約 365,000 人。フランスでも、かなり南に位置する。いわゆる南仏。ただしマルセイユのような海岸沿いの地ではなく内陸に位置する。パリを代表する60階建てのタワーを擁するモンパルナス駅(モンマルトルではない)から、フランス新幹線TGV大西洋線に乗って、トゥール・ポワティエ・ボルドーを経由して約4時間で着く。世界史を熟知しておられる方なら、ここで反応したはず。勝手に反応でもしていて下さい(笑) 私は世界史知らないし。何が有名かと聞かれても、よく解らない(^^;

ナント> Nantes, a city of irresistible charm (らしい)

市内人口は約 244,500 人。フランスでも、最も西に位置する。そう、いわゆる西仏だ(謎) 要するに大西洋に近い、これだけ押えておけばOK(なにがだ) ちょっと気取って言うと、この都市は大西洋に注ぐロワール河のほとりに位置し、18世紀にはフランス最大の港湾都市として栄えたのだそうだ。ナント駅から300m の所には、ブルターニュ公爵城があるという。そのナント駅へは、同じくパリのモンパルナス駅からTGV大西洋線に乗ってルマン・アンジェを経由して約2時間で着く。F1ファンは反応するだろう。ちなみにナントと聞いても、世界史マニアは反応するんじゃないだろうか。

リヨン> Lyon, capital of the Gauls (どういう意味だ)

市内人口は約 422,400 人であり、郊外を含めると 126万人以上が暮らしているこの街は、フランス屈指の大都市である(と思う)。パリ市内にあるリヨン駅から、TGV南東線に乗って約2時間で着く。位置は、フランスの中央部から少し東にいった所か。あんまり知らないので偉そうな事は書けない(^^; というか、あんまり書いてないのだ。

 

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