ミニチュアケースの作り方
ミニチュアをマグネットで固定できるオリジナルの木製ミニチュアケース。
前に作ったデラックスサイズは大きすぎるので小型軽量化したケースを作成。
幅53cm/高50cm/奥行20cm。重量6Kg。
完成した状態。作り方は簡単。板枠を組んで棚を差すだけだ。

20cm幅の板をのこぎりでカット。枠板は2.5mmの溝付き。

上板は溝の部分から先をカット。(差し込み口になる)
上板にドアの取っ手とステンレスのL字金具を取り付ける。

金具はバンド吊り下げ用。一点に負荷が集中しないようにする。
裏側。穴を開けてネジをねじこむ。

側板に角棒を均等にボンドで接着していく。

めんどうだからあんまり定規で測らない。間に角棒を差し込んで均等にする。
一番上の角棒だけ釘を打っておけばずれないから作業しやすい。

ボンドが乾いたら裏側から釘を打って固定。

枠板の溝にベニア板を差し込んで調整しながらボンドと釘で枠板をつなげる。

枠板を組んだら裏側のベニア板をカット。

テキトーに鉛筆で線引いてカット。なんか左右均等じゃないけどまあいいや。
ベニア板をボンドでくっつけてから釘を打って固定。

これで箱は完成。
続いて棚を作成。ベニア板に角棒を接着。角棒は長いままでいい。

角棒の幅と同じ隙間を空けておく。こうすると作業が楽になる。

接着したら裏側から釘を打つ。

角棒をのこぎりでカット。板に沿って切ればいいから楽。

続けて直角に角棒を接着。

同じように釘を打ってのこぎりで切る。

四辺目まで同じ作業を繰り返す。

四辺目の角棒も切り落として棚板完成。

必要な分だけ棚板を作る。

棚板をマグネット対応に。100均のホワイトボードからスチール板を取り出し。

両面テープでスチール板を棚板に接着。

スチール板に両面テープ、端にボンドを塗って画用紙を貼り付け。

棚板のマグネット対応完了。

ケースに棚板を差し込む。高さ調整は自由自在。

2.5mm厚のベニア板を切ってカバーを作成。

差し込む。差し込みづらかったら切ったり削ったり。

隙間が空いたらクッションテープなどを貼るといい。
保護もかねて黒スプレーで塗装。ミニチュアを棚板に並べてみる。

斜めにしても落ちてこない。

ケースを横にしてもOK。

ショッキングな状態だけど・・大丈夫。逆さにしても落ちませんからー。
早速連休の遠征に使用してみた。ロッカーに入るから都内の移動も便利!
特大サイズロッカーの空きを探し回る必要もない。ケースを横に倒す必要もない。
もちろん重量も3Kg減の軽量化!
以前は『ちょっと持たせて。くっ・・重いっ』という反応だった大サイズ。
小型軽量化したコンパクトケースを持ってもらうと・・
『軽くなったの? んー・・なんか反応しづらい重さ・・』との好反応!
以前の『くっ・・重いっ』から大幅な大躍進(?)である。
もちろんシタデルのミニチュアケースもおすすめだよ!
万一倒れてもクッション材がミニチュアを保護してくれるからね。
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前に作ったデラックスサイズは大きすぎるので小型軽量化したケースを作成。
幅53cm/高50cm/奥行20cm。重量6Kg。
完成した状態。作り方は簡単。板枠を組んで棚を差すだけだ。

20cm幅の板をのこぎりでカット。枠板は2.5mmの溝付き。

上板は溝の部分から先をカット。(差し込み口になる)
上板にドアの取っ手とステンレスのL字金具を取り付ける。

金具はバンド吊り下げ用。一点に負荷が集中しないようにする。
裏側。穴を開けてネジをねじこむ。

側板に角棒を均等にボンドで接着していく。

めんどうだからあんまり定規で測らない。間に角棒を差し込んで均等にする。
一番上の角棒だけ釘を打っておけばずれないから作業しやすい。

ボンドが乾いたら裏側から釘を打って固定。

枠板の溝にベニア板を差し込んで調整しながらボンドと釘で枠板をつなげる。

枠板を組んだら裏側のベニア板をカット。

テキトーに鉛筆で線引いてカット。なんか左右均等じゃないけどまあいいや。
ベニア板をボンドでくっつけてから釘を打って固定。

これで箱は完成。
続いて棚を作成。ベニア板に角棒を接着。角棒は長いままでいい。

角棒の幅と同じ隙間を空けておく。こうすると作業が楽になる。

接着したら裏側から釘を打つ。

角棒をのこぎりでカット。板に沿って切ればいいから楽。

続けて直角に角棒を接着。

同じように釘を打ってのこぎりで切る。

四辺目まで同じ作業を繰り返す。

四辺目の角棒も切り落として棚板完成。

必要な分だけ棚板を作る。

棚板をマグネット対応に。100均のホワイトボードからスチール板を取り出し。

両面テープでスチール板を棚板に接着。

スチール板に両面テープ、端にボンドを塗って画用紙を貼り付け。

棚板のマグネット対応完了。

ケースに棚板を差し込む。高さ調整は自由自在。

2.5mm厚のベニア板を切ってカバーを作成。

差し込む。差し込みづらかったら切ったり削ったり。

隙間が空いたらクッションテープなどを貼るといい。
保護もかねて黒スプレーで塗装。ミニチュアを棚板に並べてみる。

斜めにしても落ちてこない。

ケースを横にしてもOK。

ショッキングな状態だけど・・大丈夫。逆さにしても落ちませんからー。
早速連休の遠征に使用してみた。ロッカーに入るから都内の移動も便利!
特大サイズロッカーの空きを探し回る必要もない。ケースを横に倒す必要もない。
もちろん重量も3Kg減の軽量化!
以前は『ちょっと持たせて。くっ・・重いっ』という反応だった大サイズ。
小型軽量化したコンパクトケースを持ってもらうと・・
『軽くなったの? んー・・なんか反応しづらい重さ・・』との好反応!
以前の『くっ・・重いっ』から大幅な大躍進(?)である。
もちろんシタデルのミニチュアケースもおすすめだよ!
万一倒れてもクッション材がミニチュアを保護してくれるからね。
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