赤城小沼の写真

わかさぎ雑学 上級編

湖沼の種類について

ダムの写真

 湖沼にはいくつかの種類があります。その分類は湖沼の出来た原因から自然現象・塩分濃度・栄養濃度などによって分けられていて、その分類の中でもいくつかに分けられています。また、年間を通しての湖水循環からも分類されていたりします。

 特に発電や洪水調整を行うダムは自然現象で作られた湖沼とは異なり、水質や水の増減も水の需要や天候に大きく左右されています。写真のように表面の流れが無くても、水温の関係から水中に水の流れが存在していて、ダム湖での釣りは水の流れも考慮する場面に遭遇する事もあるのです。

湖のなかに住む生き物の環境は?

バイカモの写真

 太陽からのエネルギーに頼って地球上の生物は日々暮らしています。私達も生態系の中に組み込まれていて食物連鎖の底辺を担っている植物の光合成から生み出される有機物に頼っています。湖の中も植物性プランクトンが食物連鎖の底辺を担っていますが、地上とは違って比較的閉鎖された環境の為か光の強さや水温・季節や湖の種類によって植物性プランクトンの種類や生息場所などが変化してそれを捕食する生き物の生息環境も変化します。

 湖は季節によってダイナミックに水の循環が起きています。魚にとって非常に重要な事柄ですから、この項目では、季節毎の湖水循環について説明しています。


>> 補足記事 富栄養湖の湖水循環と水温について

成長とプランクトンについて

エサに群がるワカサギの写真

 ワカサギ釣りにどのようなデータ-が必要なのでしょうか?ベテランの方は通いなれた湖沼と経験から季節毎の水深やポイントを熟知していますよね。また、高性能な魚群探知機を駆使したり、SNSやネット情報から最良の釣果の得られる時期とポイントを見極める方も多数おられますね。わかさぎを釣るのに回りくどい感じですが、相手のある遊びですから この項目では わかさぎの成長やプランクトンの事などを扱っています。


>> 補足記事 ワカサギの成長や行動

>> 補足記事 プランクトンについて

       

手ぶらでワカサギつりに行こう

レンタルボート乗り場の写真

 ワカサギ釣りには先に紹介したように、ボート釣りや穴釣り、屋形船(ドーム船)桟橋釣りなどがありますが、初めてのわかさぎ釣りを行うなら、お薦めは屋形船(ドーム船)です。風雨を避けられてトイレも完備。事前に予約を入れておけば仲間同士で参加する事も可能ですもの。また、多くのわかさぎ釣りが出来るフィールドでは、ボート・氷上・ドーム船に限らず竿や道具をレンタルで来ますので、体一つで体験できるのもうれしいですよね。 

 わかさぎ釣りに興味を持ったり夢中になったら穂先や仕掛けなどを準備してみましょう。 竿の長さや糸の取り扱いなどは既製品に頼りがちなのですが、わかさぎ釣りは湖沼や地域、季節などによって多種多様な物が販売されています。あれこれと眺めているうちに訳がわからなくなってしまう事も多いものです。そんな時は、釣行先の基本の仕掛けや道具だてを釣り具店の店頭で聞いてみるのが最良です。

          
              

>> 手ぶらで釣りに行ける群馬県内の主な湖沼と問合せ先

穴釣りには要注意!

穴釣りの写真

 冬の風物詩としてTVのニュースでも取り上げられる氷上のワカサギ釣りですが、実は危険がいっぱいです。湖が凍るくらい寒いのですから、平地の防寒着では全く防寒にならないのです。防寒着で比較的イメージしやすいスキーウェアならある程度の防寒が可能なのですが、穴釣りはスキーやスノボと違い動き回らないのです。ですから、脚先や手先などから冷えが厳しく感じる事も多いんですよ。携帯カイロや羽毛・毛100%のセーターを下に着込むと、快適に氷上での釣りを満喫できると思います。

 

 また、写真のように降雪があると、雪の下に隠れている誰かがあけた穴に落ちてしまう事がよくあります。運よく穴に落ちなくても、雪が膝丈ぐらいまで積もると、雪の重みで湖の氷が沈み穴釣り用の穴から湖水が溢れて、表面は雪原だけど底の方は氷にサンドイッチされた水の層が存在している状態になり、防寒の長靴でも歩くのがやっとなんです。

       

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