ある日の一言(2015年1月〜)

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内容紹介

ある日に起こった出来事、感じたことを一言書きます。楽しみにしててください。


11月22日
さてあっという間に11月になってしまった。
とりあえず今は英語の能力を高める為に毎日アメリカドラマを見ている。けどこれもかなり前から継続してやっているがヒアリングはいまだに完璧にはできない。

NOVAはも相変わらず継続的に行っている。昨日今日も朝から夕方まで行ってきた。ちなみに今日はwish+would、wish+had 過去分詞を勉強した。分かりますか?
8月24日
3か月間もアップデートしてなかった。
郡山での休日は相変わらずNOVAに籠っている。昨日は午前中に英語と夕方ドイツ語を受講した。両方ともグループレッスンだが他に受講生がないのでマンツーマンであった。

いつも他の生徒のいないラッキーマンツーマンを狙っている。理由はたくさん話をすることができるからだ。2人だと自分の話す時間は半分になり、3人だと1/3になり、4人だと1/4になる。当たり前だ。授業は40分あって、グループレッスンを受講すると1人でも2人でも3人でも4人でも同じ料金だ。

それなら、沢山話すことができるラッキーマンツーマンを選ぶのがお得だ。NOVAに朝からずっと籠っていると、突然キャンセルが出たり、レッスンの空き時間がリアルに分かる。だからそのタイミングでレッスンを入れてもらうのだ。そうすると基本マンツーマンになる。

次のレベルアップは英語を狙っている。東北地方にはレベル9の人が少し前まではいなかったらしい。そして今1人出たそうだ。英語のレベルは5から9まであって最高がレベル9だ。あくまでNOVA基準でのレベルの設定なので、レベルの高い人がTOEICの点が高いとは限らない。外人と流暢に話せて、単語、熟語力も豊富で文法上も間違いなく話すことができれば高いレベルに上がっていく。

俺が見てる限り長い間やっているとか、短時間で上達した人とか、そんなの関係なくとにかく外人と流暢に話せる人は早いペースでレベルアップしていく。そんな人たちはNOVAでのレッスンは自分たちの勉強の中のごく一部で普段から外国語を勉強している人が多い。

ということで俺も毎晩アメリカドラマを見てるけど難しい。Xファイルはなかなか頭に入ってこない。本当に分からない。まだまだ修行が足りないな。

5月10日
前回のドイツ語に続いて中国語のレベルが1ランク上がった。今回もドイツ語同様に自分でテストを受けてレベルアップテストをパスした。レベルはこれもドイツ語と同じくレベル4になった。前回中国語でレベルが3になったのは、2013年9月23日であったので1年と8か月ぶりだ。

今までレベルが上がるかなと思って推薦状を待っていたけど結局そのままの状態が続き、しばらくレッスンをする機会を減らすと話す能力が落ちてレベルアップの推薦状を得られるチャンスが遠くなる。これを繰り返していて結局同じレベルを長年続けることになっていたかもしれない。

自分で能力がアップしたと思ったら、タイミングよくレベルアップのテストを受けることが、もしかすると自分の能力を伸ばし、モチベーションを維持する秘訣かもしれない。またNOVAのシステムもそのようにできているのかもしれない。今回のケースを通して思った。
4月25日
今日はNOVAでドイツ語のレベルアップテストを受けた。テストの結果、合格して1ランクレベルが上がった。今までは2人の講師から推薦状が出て、そしてレベルアップテストを受けていたが、今回は自分でレベルアップテストを受けた。そして合格した。今までの経験から、レベルアップの推薦状が出るとほぼ100%に近く合格することがわかっていたが、自己推薦でもレベルが上がることが分かった。

同じ学校の人もテストを受けたらしく、自分より後から始めたが、レベルアップテストを受けてあっという間に抜き去っていった。以前もここに書いたが。まぁ結局は自分の能力が本当にこのレベルにあっているのか、自分のドイツ語能力が身についているのか。そこが一番重要なところだ。英語で自分のレベルに合わずレッスンを受けてる人を見たことがあるけど、他の人のレベルにあってないからついていけないのだ。語学というのは瞬間的に努力していろんな単語を覚えても時間がたてばすぐに忘れてしまい、継続的に勉強して自分の体に染み込ませないと身につかないのだ。

さて新しいレベルは4に上がった。前回レベルが3になったのは、2013年の12月であったので1年と4か月ぶりだ。

もしかすると中国語も自分でレベルアップテストを受ければ上のレベルに上がれるかもしれない。自分の感覚でいくとドイツ語よりも中国語のほうがレベルが上だと感じるからだ。

4月15日
油断するとあっという間に日が過ぎていく。そしてこのある日の一言の更新ができなくなるのだ。

さてイースターにはNOVAでカラフルな卵を作った。どうですか、すごいカラフルだと思いませんか。イースターの伝統で子供たちは卵に色を塗って飾り付けをして面白おかしく卵をデコレーションするそうだ。俺は初めて体験したよ。

 
3月1日
外人にアイウォナトークユーの話をしたら、正解はI want to talk to you だった。やはりtoが必要で、外人が言うにはtoの発音はtだろうと、つまり小さくツと言っているのだと。アイウォナトークツゥユーだろうと。難しいね。逆に言えば少々言葉を飛ばしても理解してもらえるということだ。正確にゆっくり話すとネイティブには逆に理解してもらえないかもしれないね。

昨日15時頃、郡山駅に行くとヘリコプターが上空を飛び回っていた。もしかするとウィリアム王子が来たのかも。昨日は寒かったので俺は遅めの昼飯を買うと再びNOVAに戻った。

NOVAの他の生徒がウィリアム王子を見たと言っていた。やはりあの騒動は郡山にウィリアム王子がやってきたからだ。土曜日の朝にヤフーを見てたら本日郡山に安倍首相と一緒にやってくると書かれていて、磐梯熱海の華の湯に宿泊するとあった。インターネットを探すと郡山駅内の王子の多くの写真がアップされていた。俺も見に行けば良かったな。

語学勉強の話に戻るが、金曜日の夜は最終レッスンの20時50分からドイツ語を受講した。仕事で疲労感漂う中で集中力を高めて受講した。幸運にもラッキーマンツーマンだった。一人なのでかなり沢山話をすることができた。

昨日の土曜日は中国語を受講した。このときは生徒は自分を含めて3人だった。さすがに3人だと話をする時間が少なくなる。

そして今日の日曜日は午前中に英語を、午後にドイツ語を受講した。英語は生徒が2人、ドイツ語はまたしても1人であった。英語はイデオムの勉強をした。イデオムというのは熟語で、get usedやtake afterなどで、従来の意味からかなり大きく外れる意味になる場合もある。簡単な単語だがセンテンスの中で重要な意味を示す。

アメリカンドラマでも多数使用されていて、ドラマのストーリを理解する上でもイデオムを知っているのと知らないのでは大きくドラマの理解度が異なってくるのだ。さて今日習ったのはunder the weather、get over、at the drop of a hatなどだ。全部で11個学んだが、それぞれの意味は、これも英語で書くが、not feeling well、recover from、immediatelyだ。最後のなんて面白いね。帽子を落とすのがなぜ、すぐにという意味になるのか。不思議だ。最後のだけ例文を書くと、Firefighters always need to be ready to go at the drop of a hat.消防士はすぐに出発できるように常に準備している、ということだ。面白いね。
2月28日
前々回でワンスアポンアタイムのことで、アイウォナトークユー、I want to talk you と書いたが、何が間違っているような気がする。 もしかするとtoが抜けているかもしれない。つまりアイウォナトークトゥーユー、I want to talk to you。あなたと話したい、だが。どっちが正しいんだろう? 基本的な文法かも。あるいは両方使えるのかも。そのときの状況で使い方が変わるかもしれない。今日もNOVAに籠るから外人に聞いてみよう。
2月24日
マサキの高校の部活での合宿が雑誌に載っていた。すごいな。陸上の月間誌に数ページに渡って練習風景が掲載されていた。主に大きな写真で載っているのはトップ選手で、マサキは全体写真で小さく写っていた。しかし月刊誌に掲載されるなんてさすが陸上が強いだけあるな。
2月18日
ふと気が付くと最近ペースよくホームページを更新している。なぜだろう。それは書くことがあるからだ。毎日見ているアメリカンドラマからヒントをもらっている。そうだ、ホームページを更新するには何かネタがないとだめで、いつも同じ生活していると特に書くこともない。書くテーマの内容がいつも異なるとホームページを更新しようかなと思うのだ。当たり前の話だな。

さて今日は21時からワンスアポンアタイムという番組がやっていた。毎週水曜日にやっているのだが、白雪姫、ピノキオが今出ている。現在と昔のおとぎ話がミックスされている番組で登場人物は同じ役者がやっている。つまり現在の白雪姫はある小さな町の学校教師で、魔女は町長だ。同時進行で過去の白雪姫と魔女のおとぎ話も進められていて、たまにおとぎ話の世界から現在の世界に魔女の毒リンゴなどが移動するのだ。

日本語放送で見ると楽しめるのだが、全て英語放送で聞いているのであらすじが理解できない。単純なストーリーではなく複雑だ。今日もいくつかの英語を書くつもりだったが忘れてしまった。ワンスアポンアタイムとは、英語でonce upon a timeで日本語だと、昔々ある時に・・・となる。

最初はwhiteしか出てこなかったが、つまり白雪しか出てこなかったが、最近はゼペット爺さんとピノキオがクジラに襲われる場面が出てきた。ディズニーの物語がミックスされているのだ。

そうだ一つ思い出した。アイウォナトークユー、さて何と言いますか?音声だけで聞くとこのように聞こえる。これは、I want to talk you つまり、あなたと話したい、と言っているのだ。
2月16日
日曜日も午前中からNOVAに行き外人講師と雑談していた。たまに、ウェイウェイウェイと聞こえてくる話をした。外人講師がキッズを教えているときにたまに聞こえてく英語だ。俺はもちろん何度も聞いているので分かるのだが、さて、このウェイウェイウェイという意味は何て言っているのか分かりますか。

文字が一字抜けているのだが。俺がいつも見ているアメリカドラマでも完全に単語を話してない。このウェイというのはウェイトのことだ。つまりキッズに、待て待て待てと言っているのだ。子供たちのテンションは高く英語を教えるのが大変そうだが。

NOVAの勉強の1つに省略語の授業があることを聞いた。例えば、toはt、youはyなど省略して発音するらしい。I wanna go t school. つまり I wanna go to school. となる。正確には I want to go to school.である。アメリカドラマを見てると同じようなパターンがざらに出てくる。

他には全ての言葉を超高速でつなげて話したり、Iwannagotoschool. アイワナゴゥツスクーかな。早口言葉のようになったりする。今見ている番組で、ゲラウトと聞こえた。そうこれは分かりやすいが、ゲット アウトだ。つまりget out だ。アメリカドラマを理解するのにゲラウトを瞬間的にget outとわからないとストーリが分からない。

これが映画や英語ドラマを字幕なしで理解する第一歩だ。他にも、アイウォンチュがある。これも簡単だ。 I want to you である。
2月14日
NOVAの外人に前回のキッキンユについて聞いた。まずキッキンユと言うと、外人はkicking youと言って、蹴る真似をした。しかしドラマの詳細を話すと、多分kidding youだろうと、冗談だろと言った。やっぱりそうか。

ちなみに今日もNOVAに10時頃行き、昼過ぎに中国語を受講し、夕方ドイツ語を受講した。両方の授業も生徒が1人だったのでかなり話をすることができた。最後の授業は17時30分からスタートして終わったのは18時20分だ。外に出ると大雪だった。今日は太陽が出ていたが、たまに吹雪いていた。夕方は吹雪で雪が少し積もっていた。歩いて帰るには大変だったのでバスで帰ることにした。バスは夕方のラッシュと雪の影響で数十分遅れていた。すごい寒いよ。さて明日もNOVAで勉強するか。

2月12日
昨日、今日と暖かく雪もだいぶ融けてきた。しかし今日は会社ですごく疲れた。会社のことは書けないのでその程度で。

家に戻っていつものようにディライフを英語放送で見ていた、というより聞いていた。クリミナルマインドというアメリカドラマのセリフで、キッキンユと聞こえた場面があった。さて何と言ったんだろう。2人のエージェントが殺人事件の調査で会話をする場面であるが、kidding you かな。冗談だろ、みたいな感じかな。英語辞典で調べると、You're kidding. で冗談だろ、になる。

あるいはkicking youかな、この意味は、お前蹴ってやろうか、となるから、もしかするとこれも冗談だろと同じ意味かも。さてこのセリフは何て言ったのか。雰囲気的にはふざけながら話をしていたから、冗談だろで通じそうだ。

このクリミナルマインドというドラマはかなり聞き取りにくい。その後のボーンズというドラマは病院を舞台にしていて専門用語が多いが、意外に聞き取りやすい。なぜだろう? 
2月11日
会社の池にシラサギがたまにやってくる。少し前は数日間居ついたが、どこかに行ってしまった。池の中の小魚を狙っていて、先日は偶然魚を食べる瞬間を見た。初めて生で見たよ。テレビの映像では見たことがあるけど。口を池の泥の中に突っ込んでしばらくすると、くちばしに魚を加えている。そしてくちばしを上に向けて魚を飲み込むのである。

雪の中を寒そうに1本足だけで長い間動かずに立ち続けている。体を小さくして首を折りたたんで魚の気配がするのを待ち続けている。野生で生きていくのは大変だ。
2月5日
郡山生活も6年2か月になりました。長いね。郡山では相変わらず語学の修行をやってます。昨日の土曜日はドイツ語を2レッスン(80分)、今日は午前中に英語を1レッスン(40分)、夕方に中国語を1レッスン(40分)。朝から夕方までNOVAに籠ってひたすら単語を覚えて、テキストを眺めて、ヒアリングをやっていて、たまに在籍する外国人と話をした。郡山にいる休日は最近このような日々を過ごしている。それでも2週間に1回のペースで通っているのでなかなか上達しない。

自分より相当後からドイツ語をスタートした人は、いつの間にか自分を追い越して上のレベルで勉強している。その人は1週間に4回受講しているので自分の8倍レッスンを受けている。俺も頑張って上を目指そうと思っているが、昔と違ってお金をかけることができないので、ひたすらレッスン以外の自習に時間をかけている。レッスンの前に十分時間をかけて自習し、レッスンは外人と話をする本番と考えて、語学学習に取り組んでいる。

今の時期、家にずっといるとファンをヒーター使い続けるので灯油代が結構かかる。しかしNOVAに1日中籠っていると暖房完備なので快適に過ごすことができるのだ。郡山に6年いるということは、2002年5月にNOVAで英会話をスタートさせたから、語学勉強人生の13年間中6年間を郡山で過ごしたことになる。これはすごいな。しかしよく考えると13年間も勉強しているのにまだまだ不十分なことが多すぎる。

英語の今の時点の目標は英語ドラマあるいは洋画を字幕無しで理解することだ。これはほぼ毎日夜ディライフというBSのチャンネルで無料のアメリカドラマを見続けているがほとんど理解できない。会話学校の外人との会話はもちろん理解できるし、かなりのスピードで話をすることができるが、洋画は本当に難しい。今日もミッキーマウスの三銃士がやっていたので少しの時間英語放送で見ていたが理解するのは困難であった。集中して聞くと単語はある程度理解できるが、ストーリを理解することが難しい。これらの洋画放送を日本のテレビ放送を見るのと同じように理解できることが今の目標である。

インターネットで洋画を字幕なしで見る方法、などと検索するといろいろ出てくる。その中で書かれているのは、英語のスピーキングは何パターンもあるということだ。例えばoftenは辞書による発音記号はオーフンと書かれいるが、外人によってはオフトゥンと発音する外人もいる。更に文章が2文字以上連続して発音する場合、つながったり、一部は発音しなかったりと複雑になってくる。またアメリカドラマでは完全な主語からスタートする文章を話すのでなく、動詞からスタートしたり形容詞からスタートしたりする会話も多い。

我々が中学高校と習ってきた英語は基本中の基本で、実践的な英会話にはかなり遠いと思われるがどうだろうか。誰もが中学高校と6年間も勉強してきたのだから、ある程度は会話ができて当たり前と考えるが、現実的にはほぼ不可能に近い。やはり学校の英語の授業と英会話は違うと考えるのが普通だろう。

そして人間の脳は本当にすぐに忘れるようにできている。単語を覚えてもすぐに忘れてしまう。10年以来、同じ単語の本を見続けているがすぐに忘れてしまう。完璧に覚えてはないがうろ覚えで記憶に残っているのだ。この状態だと永久的に覚えることはできない。ひたすら繰り返して永久的に脳の中に入れ込む作業をしなくてはならない。

昨日も外人がお腹が痛いという話をしていて、そういえば腸炎が流行っていると、言おうとして小腸という単語が出てこなかった。俺の頭の中には腸は、tinか、tonか、tanか、それらしい言葉として記憶されていた。外人にコンテントオブボディと聞くと、インテスティンと言ったので、そうだ、腸はintestineだと思い出した。

所詮普通の人間の脳の記憶力はその程度のものだ。もちろん簡単な単語、例えばドック、キャットなどは忘れることはない。このインテスティンという単語をドックやキャットのような単語の状態にまでもっていくことが必要である。簡単にはできない。長い時間をかけてゆっくりゆっくりと自分の体にしみこませていくしかないのだ。我々は日本語で内臓の腸を知っているが、保育園児の頃は多分、腸という単語を知らなかっただろう。しかし長い時間かけて、今は腸という日本語を記憶することができている。英語もそれと同じだと思う。


1月1日
明けましておめでとうございます。今年も普通の家をよろしくお願いします。

1999年から書き始めた普通の家も既に16年たちました。その間、脱普通の家を目指して頑張ってきましたがまだまだ努力不足で反省するところが多いです。これからも未来に向かって日々精進していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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