Bagpiper

バグパイプのストリートパフォーマンス。
エジンバラ城から、ホリルード宮殿へ、High Streetを少し下ったところで撮影した。
息をバッグに吹き込むパイプと、指で穴を開閉して演奏するパイプ(チャンター)が別になっているのが良く判る。
このため、バグパイプでは、空気がいつも流れていて、音を区切ることができないので、前打音のような音(テキストにはGracenoteと書いてある。)を入れ、区切り感をだす。
バグパイプの演奏は見るのも、聴くのも初めてであったが、ソロで聴くと、ドローンと溶け合ったメロディが、なかなか味わい深かった。