2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年
2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 最近の作品 その他I その他II その他III お知らせ トップ BBS

2000年三角千恵子糸絵刺繍展示会出品作品

(心斎橋ギャラリー)

「伊根の船屋」  (33cm×25cm)

この地方独特の船屋の景色に憧れ
家族で奥伊根温泉の「油屋」に1泊。
お刺身を飽きる位食べ、宿も料理も
景色も最高だった。

「京都白川新門前橋」 (33cm×24cm)

梅雨の合間のある日、京都散策。
巽神社をもう少し北へ、
向うに新橋が見える。
料理茶屋の裏に、紫陽花が
咲いていた。

『漢字の賢人』創刊号の表紙
使われました。

「緑地曲家春の息吹」 (32cm×24cm)

服部緑地の日本民家集落博物館に
桜をスケッチに行く。
雪柳と連翹の美しさに、
2枚目に挑戦。
花冷えして寒い日だったが
春の訪れを感じる。

2000年月4月11日スケッチ


1999年三角千恵子糸絵刺繍展示会出品作品

(心斎橋ギャラリー)
「晩秋の近江八幡」 (33cm×25cm)

免許を取った息子と初めてのドライブ。
琵琶湖の美しい景色をみて近江八幡
に立ち寄る。紅葉する木や落葉する木
冬はもうそこまで来ている。

1996年11月17日スケッチ

「京都白川通り」(32cm×24cm)

巽橋を背景に 新橋を描く。
この辺りは 美観保存地区に指定
されていて 写真を撮る人も多い。
(平成11年展示会にて売却済)

1996年6月28日スケッチ


1998年三角千恵子糸絵刺繍展示会出品作品

(ナビオ美術館)

「京北の民家」 (31cm×25cm)

消費税導入の初日。急に思い立ち
息子の運転で美山方面へ。
途中この民家の住人とお喋り。人の
良さそうな方で、夕飯の一品にと
獲りたてのしいたけを頂く。
美大の学生さんもよくこの民家を
描きに来ると言う。

「滋賀の民家」  (32cm×24cm)

内畑町に在る茶農家。
洗濯物は干してあっても誰も出て来ない。
長閑な風景に見とれる。吐く息が白い。
この辺の冬は早いのだろうか?

1996年11月17日スケッチ

トップへ戻る
次へ