ワンフェス 2000年冬リポート
 Part3 キャラクターモデル編

 

【ペットショップ&フラグシップ】

1/700スケール艦船ウォーターラインモデルのディーラーで、川崎の模型店フラグシップ
は直営店です。
 大石英司 原作の近未来架空戦記「新世紀日米大戦」のステルス艦ゆきかぜ、ルーゲーリック
の2点が販売されていました。次回は「新世紀日米大戦」の「ほうしょう」と、横山信義 原作
「ビッグY」の「モンタナ」を予定しています。

 「新世紀日米大戦」のアイテムなら私の震電が有りますが、次回作にUF−36スターホーク
も考えていました。1/48スケールのX−36を作れば1/144スケールのスターホークとしても
通用します。Xプレーンは定番商品なので何時か挑戦したいアイテムです。

【ロケット推進研究所】

 以前1/144のサーブJ−35ドラケンを出していましたが、残念ながら再版されず
スケールモデル新作も有りませんでした。キャラクターモデルなら神林長平 著
「戦闘妖精・雪風」シリーズ戦闘妖精雪風のメイヴ、スーパーシルフが再版されて
いました。どちらもイラストレーター長谷川正治 氏のデザインを基にしています。

 実は私の友人達から次回作にスーパーシルフとメイブを、1/144スケール2機セット
で出してはどうかと提案を頂いています。
 スーパーシルフとメイブ両機のデザインは執筆時期を反映し、スーパーシルフは
F−15イーグルのイメージ、メイブはF−22ラプターのイメージです。SFマガ
ジン誌上に掲載された長谷川正治 氏のデザインが公式設定と言う事になります。しかし
雪風は活字メディアのキャラクターなので百人百様のイメージが有り、皆の想像を働か
す余地が有ります。例の図面も作者のイメージに拠る物で、これが絶対と言う訳では有り
ません。
 今更1/144スケールで後から出しても面白みに欠け、美少女フィギュアの中に埋もれて
しまいます。自分的にも本格的な立体物が欲しいので、出来れば1/72で作りたいと思
います。長谷川正治 氏がデザインしたスーパーシルフはF−15その物なので、もしこれ
をガレージキット化するのはF−15を作るのと同じ事で原型製作に大変な手間が掛かり
製品化するにはコストが嵩み製品単価は¥10,000近くになり、とても売れません。
 いっその事ハセガワのF−15用の改造パーツにした方が原型製作の手間が減り、製品
単価も安く出来ると思います。今は
新作キットの原型製作に掛かっているので、スーパー
シルフに手を出すのは、まだまだ先の事になります。


【KAZYA】

こちらはフィギュア専門のディーラーです。ホームページも
開設されておりトップページは
こちらです。
 左側は同ディーラー卓で販売されていた、「幻夢戦記レダ」
のヒロイン朝霧陽子のフィギュアです。
「幻夢戦記レダ」とは1985年に発売されたオリジナル・ビデオ
アニメで、美少女が異世界を舞台に活躍する作品です。
 朝霧陽子のフィギュアは作品発表時に何点か発売されましたが
フィギュア創世記だったので、何れも造形的に今一つで満足出来
る物は見当たりませんでした。KAZYAのホームページで製作
途中の画像を見た時、自分のイメージと違うと思いましたが、
現物を実際に目にして、アニメ的にデフォルメされていながら
色気有る造型で思わず欲しくなりました。
 しかし、残念ながら私が来た時はタッチの差で最後の1本が
目の前で売れてしまいました。



















(c)東宝1985