『勝負』⇒『勝たんと打つべからず負けじと打つべきなり』
早く負ける手を考えて、それを避けて、遅く負ける手にしたほうが良い。
勝とうとするとあせりが出て失敗するが、負けなければ良いと思えば心の余裕が
生じて冷静に勝負ができる。